今日は全くハワイとは関係ないお話。
このブログには「映画/本」のカテゴリーがあるという事実は、皆さんもうすっかりお忘れのことと思います。
以前はよく観た映画の感想を好き勝手に書き散らかしてたんでした。
でも
この記事を最後にこのカテゴリーは沈黙を守っています。
ただ単に面倒くさいからというだけなのですけど。
なんてったって映画好き夫婦ですからね。
多い時は土曜に観て日曜にも観るわけで。
ただでさえ記事を書くのに時間がかかるこのわたくし。
しかも私の感想なんてまったく参考になりませんしね。
でもなんとなく今日はこのカテゴリーでいっちゃおうかな〜〜。
ということで、こちらでは去年の12月13日に公開になった『The Hobbit: The Desolation of Smaug』です。
『ホビット: 竜に奪われた王国』というのが邦題ですね。
日本での公開は先月の2月28日だったそうで、皆様も待ちかねていたことでしょう。
もうみんな観た?観たよね!観たということを前提に話を進めていきますよ。
もちろん私とB吉君も公開日に観に行ったのですが、それもすでに3ヶ月前の話。
来月4月8日にBlu-rayが発売というこの時期にもう1度観る機会がありまして。
ストーリーは私が今更下手な文章で説明するまでもないですよね。
ロード・オブ・ザ・リングでフロドが担った任務の60年前、フロドの叔父であるビルボが、邪悪な竜に奪われたドワーフの王国エレボールを取り戻すため、13人のドワーフと灰色のガンダルフと一緒に旅をするお話3部作の2作目です。
実はわたくし、ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)もホビット(ホビットの冒険)も原作(瀬田貞二訳)を持っています。
でもまだ読み終わっておりません。
というかLotRに至っては買って満足しちゃった感じ。
「ホビットの冒険」は児童書なので漢字も少ないうえ、なんとなくスラスラ読めないんです。
まだトロールのシーンにも辿り着いてないというね。
でもLotRの世界観が大好きで、原作の内容をネットで調べまくった過去も。
ネットってすごいね!
原作読んでないのに(持ってるだけ)読んだ気分になったよ。
この第2作目で公開前から話題なのが原作「ホビットの冒険」では登場しないレゴラスが出演!ということでしょうかね。
原作は読んでませんがネットで調べあげた成果で原作の流れはわかっています。
なのでレゴラスを出すとしたら闇の森部分だけなんだろうな、なんて思っていましたら!
なんだかかなり出ずっぱり。
そしてなんと言ってもレゴラス最強。
また人間のバルド役に渋いルーク・エヴァンスが!
映画「Immortals」ではZeus役だった彼。そのかっこいい神様のキラキラ姿が思い出されます。
13人のドワーフの中での男前はなんといってもキーリですよね。
トーリンの甥ということで王位継承的には1.トーリン 2.フィーリ 3.キーリ。
トーリンにもかなり気にかけられてます。
今回はクルミの枕をあてて床に伏せていました。
男前はうなされる姿でさえも美しい。
でもやっぱりなんといっても一番の注目は彼なんじゃないでしょうかね。
闇の森のエルフのキング Thranduil(スランドイル)様。
レゴラスのダディです。
森の王だけあって、頭にも枝に葉っぱ。
もうロイヤル感が半端ないではないですか。
第一作目のAn Unexpected Journey(思いがけない冒険)ではヘラジカにまたがっています。
なんとも高貴なお姿!
遠目からでも目を引く剛毛まゆげが憂いな表情を強調しています。
スランドイル様の中の人、Lee Paceです。
あの眉毛は地毛だったのでした。
凛々しいとしか言いようがありません。
実年齢はレゴラス役のオーランド・ブルームよりも2才年下なんですね。
そして映画Twilight SagaのBreakig Dawn 2で放浪者ヴァンパイアのギャレットを演じているのも彼です。
ぎゃ〜〜!私としたことが気がつきませんでしたよ!
悲しげな瞳が麗しい。
ということで、映画のストーリーとは全く関係ないことで皆様の貴重なお時間を無駄にしてしまってすいません。
とにかくこの映画のスランドイル様の存在感が半端ない。
そして眉毛も半端ない。(嫌いではない)
ということが言いたかっただけなのでした。
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またno name だけど、わかるか。