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 |2007/10/26 |     いざ!! 手術当日   

10月25日木曜日の昨日、陸軍のトリプラー病院で、無事に長女の手術が終了した。

 

朝の6時にチェックインということで、B吉と長女は5時半前に家を出発。

私はジャイ子がスクールに行ってから、ランチだのコーヒーだのを準備して、7時20分頃に家を出た。

 

チェックイン → 手術待合室 → 手術準備室 → 手術室 という移動なのだけど

手術室に長女が運ばれたのが11時頃。

なんと5時間も待っていたことに !!

 

 

 

 

20071026075904.jpg

私が手術待合室に到着すると、長女はすでに病院で渡されたガウンに着替えていた。

 

この部屋には、他にも今日手術をする人が何人もいて、長女は1番乗りだったそう。

 

長女よりも後から来た人達がどんどん名前を呼ばれ、この部屋から出て行く。

 

6時から待っている長女。

待つ時間というのは、退屈だし、緊張が持続して嫌な気分。 

 

結局長女が名前を呼ばれたのは、9時半過ぎ。

手術待合室から、手術準備室へと移動。

 

 

 

 


20071026075931.jpg

ここでは、麻酔のための点滴を入れられ、ひたすら手術室に運ばれるのを待つ。

 

待合室では緊張しながらもまだ余裕だった長女だけど

さすがにこの部屋では緊張がマックスに達した模様で

急に泣き出してしまった長女を、ひたすらギュッと抱きしめた。

 

注射針が嫌いな長女なのに、点滴針を入れるおっさんが、3回もやり直し!!

刺した針を、まるで釣りでもしてるかのように、押したり引いたり、挙句の果てにグルグルしたりして、思わず後ろからどつきたくなった。

左手の甲、左内腕、と散々針でいじくり回した挙句、結局右の手の甲でのトライでようやく

点滴針の注入成功。

私とB吉は、もうこのおっさんを訴える寸前まで怒りがこみあげていたのは言うまでもない。

その間長女は、痛さと闘いながらB吉の腕を掴み、涙がボロボロ。

ホント、おっさんシメる!!

 

 

ここで麻酔の前段階でもある、リラックスする注射をされると、数秒で長女の目がトローンとなり、「Wow・・・・  Wow・・・・」と宙を見ながらつぶやく長女が手術室に運ばれたのが11時頃。

 

私達は家族待合室に移動し、ここでようやく、用意してきたコーヒーを飲んだり、持ってきたランチを食べたり。

 

ちょっとゆったりしたカウチに座って、持ってきた雑誌を読んでいたのだけど、いつの間にか

寝てしまった私。

「Mr. & Mrs. ○○○○○!!」という声でパッと目が覚めると、手術を終えたドクターが立っていた。

 

ドクターによると、手術は無事に終了。

ただ、嚢胞がとても大きくて、全部取るためには卵巣を摘出しないといけないぐらいだったので、取れる部分は全部取って、残りは注射針で嚢胞の中身を吸い出したらしい。

長女の体調も異常なし。

リカバリールームに今運ばれてるから、1人ずつしか入れないけど、会いにいってあげて。

と言われ、まず私が行った。

 

ドアが開けられると、広い部屋にたくさんのベッドがあって、皆手術を終えたばかりの人が

横たわっている。

その中で、長女の姿を捕らえた瞬間、涙がぶぁーーっと溢れてきた。

 

酸素マスクを取り付けられ、麻酔で寝ている長女。

胸には心拍モニターがたくさん付けられている。

 

側にいたナースから「彼女、聞こえるからしゃべりかけてあげて。」と言われ

長女の名前を呼んで、「ママだよ。聞こえる?」と言うと、目をつぶりながらも

コクンと頷いた。

「全部終わったよ。よく頑張ったね。」と言う私に、またコクンコクンと頷く。

 

私ばかり長女に面会しているわけにもいかないので、次はB吉に交代。

15分ぐらいして、また私と交代した。

その間、痛み止めのモルヒネを打つこと3回。

 

そして、リカバリールームから病室へと移動。

 

18歳未満は、いくらティーンでも小児科病棟になるらしく、可愛い病室へ運ばれた長女。

まだ麻酔から完全に覚めてない長女は、うつらうつらしているけど、担当ナースからの質問には目を閉じながらも、きちんと答えられる。

 

B吉に長女をお願いして、ジャイ子を迎えに行った私。

スターバックスで、B吉への差し入れを買い、ジャイ子を連れて病院へ引き返した。

 

麻酔の副作用で吐き気があった長女は、薬を飲んで寝ていたけど、長女の側を片時も離れないジャイ子。

普段喧嘩ばかりしてる2人だけど、やっぱりこういう時は心配でしょうがないらしい。

 

数時間後に、ナースのサポート付きで、自分でなんとかトイレに行けた長女。

ベッドから病室内にあるバスルームまでは、普通なら5秒ぐらいで行ける距離だけど

めまいがあると止まって、とにかくゆっくりゆっくりと、3分ぐらいかけてだけど、ちゃんと歩けた。

 

6時ぐらいに長女のボーイフレンドのライアンが、父親と一緒にお見舞いに来てくれた。

そして、長女のベストフレンドも、母親と一緒に長女の様子を見に来てくれた。

 

それが効いたらしく、「自分で歩きたい」と行って、ライアンと友達にサポートされながら

廊下をソロリソロリと5分ぐらい歩いた長女。

 

やっぱり彼氏&友達の存在ってすごいね。

それまではうつらうつら、トロトロとベッドで寝ていたのに、彼らが来てからは、元気が出てきたようで、表情も違う。

 

7時前に、ジャイ子を連れて家に帰ったB吉。

結局ライアンは、面会時間ぎりぎりの8時まで長女の側で、色々と長女の世話を焼いてくれて

私はその間、ボケ~ッとテレビを見ていた。

 

ライアンが帰った後、ドクターが来て長女の経過をチェックし、吐き気も治まったし、脈拍・血圧・体温も正常だし、痛みとめまいはしょうがないけど、長女が帰りたかったら今夜帰ってもいいよ、との診断。

 

私はすっかり泊り込みのつもりでいたんだけど、長女はやっぱり帰りたいようで

ナースやドクターも、長女の経過が良好だし、病院にいても家にいても痛みは同じだよ、って

言うので、飲み薬を数種類もらって、病院を後にしたのが夜の10時近くだった。

 

とは言え、なにしろ昼に手術をしたばかりなので、車椅子から車に乗り込むのも大変。

車椅子を押してくれたナースが補助してくれて、ようやく車に乗り込んだ。

道路のデコボコでさえもお腹に響くので、かなりゆっくり目の運転で家に到着したのが

10時過ぎ。

 

家で待ち構えていたB吉が補助してくれて、2階の自分の部屋まで移動した長女は

一晩中私達を呼ぶこともなく、よく寝てくれた。

 

今日もまだまだ痛みはあるけど、先ほどチキンスープとリンゴを食べたし、トイレも自分でゆっくりとだけど行ける。

傷口も異常なしだし、ジャイ子が手術した時と比べて、さすがにティーンだけあって、回復も早い。

 

来週の終わり頃には、大分元気になってるんじゃないかな・・・

 

トリプラーでは、点滴のおっさん以外は、どのスタッフもプロフェッショナルだし、細やかな気遣いをしてくれて、私もB吉も、信頼して娘の体を預けることが出来た。

特に、麻酔医は、緊張して半泣きの長女に自信を持たせてくれたし、すごく良くしてくれた。

背筋がピシッとしてて、頭脳明晰という感じが外見から感じ取れ、だけど冷たさは一切なくて

何もかも委ねられる、という感じ。

 

執刀医ももちろん、アシスタント医から、リカバリールームのナース、そして小児科病棟のナース。

どの人も本当に良くしてくれて(まぁ、それが彼らの仕事なんだけど) ネイビーの病院との

違いを見せ付けられた、という感想。

 

最後に、何度も言うけど、点滴のおっさん!! クビ!!!

 

 

ということで、無事に手術も終わって、順調に回復している長女。

皆さん、ご心配おかけしました!!

 

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

 

=オマケ=

 


20071026075939.jpg

手術前日に焼いたクランベリーパウンドケーキ。

なんかジッとしてられなくて、作ってしまった。

 

これを腹を空かしたライアンに与えてみたらバクバク食べてくれたので、「あ、これからは焼いたらライアンにあげよ!!」とひらめいた私。 

 

ライアンにはお兄ちゃんもいるし、男3人世帯なので、こういうベイキングって買ってしか食べないだろうしね。

よし、決定!!

 

 

20071026075945.jpg

 


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ブルーベリー/10/26/2007 
(;ω;)ウゥゥ・・・ (;ω;)ウゥゥ・・・
読んでて涙ポロポロ出てきたよぉぉぉ。(・_;)
すっごい恐かっただろうけど、長女ちゃん、よく頑張ったね!
点滴のオッサン以外は素晴らしいスタッフで良かったね。
無事に終わって本当良かったね。
それにしてもその日のうちに退院とは!若いからきっと回復もとても早いのね。
ああ無事に終わって本当に良かった。ホッとしました~。
ピンクのトリプラー懐かしいな。私、あそこで娘を産みました@14年も前だけど。
ネイビーの病院とそんなに違うの?
きのうは待ちきれなくて/10/26/2007 
電話しちゃったけど、本当に無事におわってよかった。
私もあそこにお世話になったから、待ち時間の長いのと病室の寒さがよーくわかるわ。
ジャイ子が長女のそばにっていうところでだーだーだわよ。
長女も、よくがんばったよ。
すっごく緊張してただろうね。でもこんなあったかい家族とBF、友達にかこまれてるから。。。

ううー、もうタイプしながらだーだーですよー。本当にお母様がくる前にぶじおわってよかったーー。
いよいよ明日だね。また泣いちゃいそうだーーー。

点滴のおやじ、わたしだったらなんかいっちゃいそうだー。B吉殿よく我慢したね。たまーにいるんだよね。お医者さまとかはもうまかせて安心って人じゃないといやだもの。
/10/26/2007 
そうなのよ、ティーンの回復は早うんだよね。
私が腹膜炎したのも17歳だったけど、自分で動けるようになるのも同じ病室のおばさま達とは目に見えて早かったせいか「流石若い子は早いわぁ。」と絶賛されました。
そんな私も今はおばちゃん世代。(w
それにしても手術うまくいって良かった!!

ボーイフレンドが男所帯の子なのね。
確かにどう考えてもホームメイドのケーキを食べてるとは思えない。
ブルーベリーさん>/10/27/2007 
お陰さまで、手術から2日経ったけど、長女の経過は順調だよ。ただ、点滴失敗された場所はすっごいアザになってて痛々しいわ。
ノッソリノッソリとだけど階段の昇り降りも出来るようにもなったし。
当日退院って不安だったけど、やっぱり家での方がリラックス出来るよね。
さすがピンクのトリプラーだよ!!
「ネイビーの病院」って一まとめには出来ないけど、今までの経験上、必ず3人以上は蹴り入れたい人がいるのに、今回は点滴のオッサン1人だけだったからねぇ。皆エキスパートで安心できました。
Mみさん>/10/27/2007 
心配かけちゃったね。わざわざ電話してくれてありがとう!!
ジャイ子も心配だったみたいで、迎えに行った時、私を見つけるなり「Can I go see her??」って聞いてきたもの。自分も去年手術してるから、痛みが分かるだけに、心配だったんじゃないかな?
長女もとっても頑張りました!ライアンと親友のお陰で、元気になるのも早かったし、経過も良好だよ!!
B吉、その場では点滴のおっさんに何も言わず、執刀医と麻酔医に言いつけてました…
マグねー>/10/27/2007 
手術は無事に終了しました!!心配かけました。
でもさすがティーンだよ!!驚く速さで回復してるもの!!自分でも何をしたらダメで、何をしたら回復が早まるのかって知ってるから、ゆっくりだけど、歩いてみたりしてるしね。でも痛みはまだまだあるから、痛み止めはかかせないけど。無理しないように言ってますわ。
これが私やB吉だったら、今頃まだウンウン唸ってるかも…
ライアンのところは男3人だからねぇ。これからはベイクしたらライアンのところに押し付けに行けるわ!!(笑)
secret

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